
Nomad Charmer
ーなぜやろうと思ったのか?
「遊び」の可能性をもっと広げたい
これまで、社会問題に取り組む支援活動の規模は飛躍的に拡大してきました。支援可能となる物資の幅は広がり、人々の生活水準は少しずつ上がってきています。
しかし、このような物的豊かさが充実しつつある現状に対して、物資以外の側面で私たちができるアプローチはないのでしょうか。 私たちは幸運なことに、こうした問いへの答えを持つ人々と出会うことができました。
それはただひたすらに大好きなことをしながら旅をする人々だったのです。彼らはユニークな「遊び」を携え、世界中でその「遊び」をゲリラ展開し、人々に笑顔を繋いでいます。そんな彼らを私たちは「Nomad Charmer(笑顔を育む旅人)」と呼ぶことにしました。
ーどうやって実現するのか?
Nomad Charmerの思想書を作る
「Nomad Charmer」と呼べるような旅人達の活動は、未だその社会的意義が可視化されていないということに気が付きました。例えば、トランポリンをもって世界中を旅する「FLYHIGH」のリーダーである石原舞さんは、思うような活動資金の調達が難しいという問題を抱えています。そこで、トランポリンなどの「遊び」をアカデミックに分析することが、その社会的意義を可視化することの第一歩になると考えています。また、「Nomad Charmer」の活動を支える精神的支柱にもなるのではないでしょうか。その一つといて、彼らの活動を求めた本を作ることとしました。
プロジェクトで集めている仲間
デザイナー
グラフィックデザインができる方! マガジンの制作に興味のある方!
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